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    乳がん検診

    元女子プロレスラーの北斗昌さんが9月24日に乳がんの手術を受けられました。
    本人の話では、これまで毎年放射線と超音波の検査を受けていたそうです。手術の結果、乳がんは2.5cmだったので今年になって乳がんが発生したとは考えれれません。だとするとこれまでの検査で見落とされていたことになります。
    このような例からがん検診は効果ないので無駄という意見があります。そうでしょうか、私はそうは思いません。実際に検診で命が救われた人が沢山います。検診制度がなければ進行がんがこれまで以上に増えるでしょう。要は検査の精度の問題です。
    検診に携わっている人に、見落としのない精度の高い検査をするように強く願うばかりです。
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    戦後70年

    戦後70年経ち、8月にはいろいろな行事、特に広島と長崎では原爆死没者慰霊式典が行われました。
    されぞれの町で10万人前後の人々が直接原爆によって亡くなっています。それだけだなくその後も放射線障害で多くの人が亡くなり、今でも放射線による健康障害で苦しんでいる人が沢山います。
    唯一原爆の被害を受けた日本は世界に向けて原爆の廃絶を訴えてきました。ところが原爆と原理的には同じ核エネルギーを用いている原発を狭い日本全国に54基も設置したのです。そして4年前に福島では原発事故が起き、人が住めない地域ができてしまいました。原発はいったん事故が起きると放射能をまき散らすので、人が住めなくなるだけでなく農作物も摂取できなくなります。狭い日本では大変な被害が生じます。
    7月までは安全点検のためにすべての原発が稼働していなったのですが、8月11日に九州電力の川内原子力発電所が再稼働しました。多くの人が再稼働に反対していたにもかかわらず強行しました。理由は経済のために必要だとのことですが、経済は人間が健康で成り立つということが分かっておらず徳する人がいるということでしょう。
    今後も他の原発も再稼働する可能せいがありますので、再稼働には断固反対しましょう。

    箱根山大涌谷の噴火活動

    大涌谷の水蒸気が4月の中ごろ大量に吹き上げ、4月26日からは火山性地震が頻発し、大涌谷には立ち入ることが出来なくなりました。
    その後も火山性地震は日に50回以上も起きており、5月15には3時までに237回起きているという発表がありました。
    そもそも箱根山は活火山、山々や芦ノ湖は何万年前の噴火で出来たもので、3000年前にも大きな噴火があったことが記録されています。これからどうなることか専門家にも分からないようです。
    日本にはこのような活火山沢山あります。最近地震が頻発しているので何時富士山が噴火してもおかしくないと思います。
    地震や噴火の多い小さな島、日本になぜ54基もの原子力発電所を建設したのでしょうか。福島の原発事故のことを考えると恐ろしくなります。今、日本の経済には電力が必要だと言う人がいますが、原発が1基も稼働していなくとも停電していないし日本経済は成り立っています。
    箱根大涌谷のことで原発のこと改めて考えさせられました。

    アマチュアのオーケストラに感動

    がん相談のオフィスがある杉並区にはアマチュアの「杉並フィルハーモニ管弦楽団」があり、11月に定期演奏会が開かれました。団員の年齢や職業は様々ですが、何らかの楽器を使いこなし演奏することが出来る人達の集まりです。今回はドボルザーク作曲「交響曲第6番」と他2曲が演奏されました。
    演奏会に行く度に何時も思うことがあります。杉並公会堂という立派な会場と大きな舞台、そして沢山人たちの前で演奏している人達はどんなに気分が良いことであろうと。また色々な楽器と大人数で奏でる音色はたとえ間違った音を出しても酔いしれていることであろうと。いつも羨ましく思ながら演奏を聴き感動しています。
    演奏の前に、小学生が「杉並区歌」を歌いましたが大変見事な合唱でした。70名前後の大人のオーケストラをバックに大きな舞台で歌えるなんて、なんて幸せな子供達でしょう。一生忘れない良い思い出になると思います。
    杉並区では毎年秋に「音楽祭」を開催しています。いろいろな場所で色々な音楽を演奏して、文化を高めると共に区民の交流を図る努力がなされている良い町です。

    放射線被曝による老化

    国会事故調査委員会の委員であった崎山比早子先生によると、チェルノブイリ原発事故以後、放射線被曝よって癌のみならず消化器疾患、循環器疾患、神経疾患が増えたことが一般に知られていますが、それだけではなく老化が起きることが最近分かってきたそうです。
    細胞の老化とは、細胞が永久に細胞分裂できなくなることで、正常な細胞にも寿命があります。ところが放射線によってDNAが切断され、その細胞の修復時に、正しくつながるもの、間違えて結合するもの(変異が起こりがんの発生)、修復できずに分裂できなくなるもの等がおこります。こうして老化が起きてきます。
    子どもの甲状腺が問題なっていますが、これからは大人の老化が問題なることが予想されます。
    プロフィール

    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

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