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    手術は生活の質を低下させる

    82歳で脳障害のために嚥下困難、歩行困難な患者さんに胃がんが見つかりました。医者は手術可能と言ったので本人は手術を希望しました。たとえ手術が可能でも、障害を持っている高齢者ですから、手術によって体にダメイジをうけ、その結果今まで以上に生活の質を低下させます。手術をしないように家族を説得したのですが、本人は納得せず(何故寝たきりの生活なのに手術を希望するのか・・・がんで死期を早めたくないと考えているのか・・)手術は行われました。いま集中治療室で治療を受けています。
    がんで死期を早める怖さより手術後の生活の質(QOL)がどれだけ大変になるか、人間的な生活が出来るのか、等々考えれば大変不安です。
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    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

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