スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    国立がんセンターが変身?

    私が38年間勤務していた国立がんセンターが今年の4月に、国立から独立行政法人になりました。
    平たく言えば、国営から民営に変わったのです。
    組織が変わったことを契機にホームページも新しくなったとのことなので、早速見てみてびっくりしました。
    まず理念が「職員の全ての活動はがん患者の為に」、
    そして使命の第一は「がん難民を作らない」ということです。
    そもそもがんセンターは1962年にがん患者を救うことを目的にして国の政策として創設された医療機関でした。
    したがって、がん患者の為に全職員が一丸となって働く事が当たり前で、がん難民を生み出す事など想像すら出来ないはずでした。それが何故今になってこの様なスローガンを世の中に向かって掲げなければいけない事態になっていたのでしょうか。情けない事に、いつからかがんセンターは病巣だけをみて、人間をみなくなっていました。
    今、日本の医療、医学界はがんセンターだけではなく崩壊しているのだと思います。
    何とかしなければ日本の医療は駄目になってしまう・・・と痛切に感じる極暑のこの頃です。
    スポンサーサイト
    プロフィール

    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

    カレンダー
    07 | 2010/08 | 09
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。