スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    有罪が無罪?

    胃がんで亡くなった患者さんの裁判で証人として出廷しました。
    患者さんは毎年胃の検査を受け、その都度「異常なし」と判定されていましたが、ある年の検査で胃がんと診断されました。そして手術を受けたところ、かなり進行した末期がんで、その2年後に亡くなりました。ご本人とご家族は、毎年検査を受けていたのにもかかわらず進行胃がんになって発見されたこと、なぜ以前に発見されなかったのか疑問を抱き、病院に問い正しても納得いかず裁判となりました。
    一年前と2年前の胃のレントゲン写真をみますと異常な画像が読み取れます。がんと診断することは困難ですが、がん検診では異常を発見することが目的ですから僅かな異常も見落とすことは許されません。そのように証言しました。ところが被告側の弁護に当たった医師は、レントゲン写真については何も触れずに、進行の早い特殊な胃がんなので、2年前は胃がんあったとしても非常に小さかったので、発見することは無理であるということを強調しました。真実は一つです。それを明らかにするのは事実に基づいて検証することだと思います。
    さてどうなるでしょうか?
    死刑が無罪になり、厚労省の偽証事件で無罪になったり、日本の「裁判」危うしです!!
    医者しかり、まずは人間性!良い大学を出る事も大事ですが、人間性の試験も必要な世の中ですね・・・
    哀しいことです。
    スポンサーサイト
    プロフィール

    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

    カレンダー
    09 | 2010/10 | 11
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31 - - - - - -
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。