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    抗がん剤の治療は何のために

    大腸がんで腸閉塞を生じ手術をした患者さんで、手術後いろいろと問題が発生しました。腸閉そくを起こすくらいですから、かなり進行している癌であることには間違いありません。
    手術は腹腔鏡を用いた方法で行われ、癌を摘出することは出来ましたが、腸と腸をつないだところのに縫合不全を生じました。その結果腹膜炎を起こし、患者さんは大変辛い日々となってしまいました。
    がんが進行していたので腹腔鏡によ手術にはかなりの無理があったのでしょう。
    幸いに1か月で腹膜炎は治りました。
    ところがその直後に主治医から抗がん剤による治療が提示されました。手術が終わり腹膜炎を起こした後なので体力が回復することが第一と考えますが、大腸がんにはほとんど期待できない抗がん剤の治療を何でやらなければならないのでしょうか。
    全く患者さんを人間と認めて治療しているのか疑いますね・・・
    哀しい現実がここにもありました。
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    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

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