スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    放射線被曝による癌の恐怖

    福島原発の事故で被爆した地域(警戒区域、避難区域)から他の地に避難している人と接する機会がありました。
    それらの人たちは事故当時、大量の放射線に被爆していて住むことはおろか立ち入ることさえできない地域で生活していましたので、当然被曝したと考えられます。現在なんの症状がなくても放射線によってなんらかの体の障害があると思うのは自然です。チェルノブイリの原発事故後に多数の癌が発症したことが報告されていますので、福島では癌のことに不安を抱き、うつ状態になっている人もいます。特に18歳以下の子供に多数の甲状腺がんが発生しましたので、福島の親が子供の甲状腺について心配するのは当然です。しかしチェルノブイリでは癌以外にも、大人子供にかかわらず心臓病、呼吸器や消化器などがの異常が病理学的に分かっています。福島で避難区域のみならず周辺の人たちの体の中に、現在どれだけの放射能が存在するか正確に知ることは困難ですので、今後どのような疾患が発症するか予測することはできません。
    心配しているだけではなく定期的な健康のチェックが大切です。
    スポンサーサイト
    プロフィール

    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

    カレンダー
    05 | 2012/06 | 07
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    カテゴリ
    最新記事
    月別アーカイブ
    最新コメント
    最新トラックバック
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。