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    福島の母親の不安

    福島に診療所を開設してから10か月経ちました。
    地震や津波の被害を受けた人たちがいろいろな病気で診療所に訪れると思っていましたが、オープンしたら予想に反して、原発事故の放射線被ばくによる子供の甲状腺がんを心配して来院した親が多かったのにはびっくりしました。福島の人たちは原発事故の恐ろしさを、チェルノブイリの事故によってもたらされた健康障害から学んでいたのです。とくに子供の甲状腺がんについてはチェルノブイリで多かったので大変心配しています。実際福島で事故後2年6カ月で18人の子供の甲状腺がんが発生しています。にもかかわらず福島県健康管理調査委員会は「福島の甲状腺がんは原発事故による放射線の影響とは考えられない」と公言しています。こんなことを言ってもも福島のお母さんたちはもはや信じていません。
    事故によって放射能がばらまかれているのは現実ですから、事実を隠ぺいするのではなく安心できるような対応をすることではないでしょうか。 診療所はこれからも頑張ります。
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    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

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