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    山本太郎さん がんばれ!

    山本太郎さんが参議院議員に当選しました。
    選挙前に早々「当選確実」と報じられていましたし、かなりの票を集めるだろうとは思っていましたが、まさか本当に当選するとは!!!
    確かに選挙の前日、渋谷での街頭演説では大勢の人が集まっていたし(TVで見る限りでは千人くらいいたのではないでしょうか)、そして若者でさえ真剣に聞き入っていました。
    以前からツィッターやフェイスブック等のネットを利用しての活動も功を奏しているのでしょう。
    私は山本太郎さんのことを単に普通の俳優くらいにしか思っていませんで、演劇活動とその内容や思想信条は全く知りませんでした。
    ところが福島原発事故の後、芸能プロダクションを辞めさせられても信条を曲げず反原発運動にのめりこんでいったのを知って驚きました。TVで見聞きした街頭演説では、ほんの一部にすぎませんが、500円禿げを作ってまで痛烈に社会を批判している姿をまのあたりにした人達は間違いなく感銘を受けた事でしょう。ネットの効力もあり全国に彼を支持する若者が沢山いて、今回の選挙にボランティアとして活動した人は千人以上だそうです。
    このような若者が吠えている日本も見捨てたものではありません。将来への明るい兆しが見えたような気がします。
    山本太郎さん、頑張れ!

    放射線被曝による癌の恐怖

    福島原発の事故で被爆した地域(警戒区域、避難区域)から他の地に避難している人と接する機会がありました。
    それらの人たちは事故当時、大量の放射線に被爆していて住むことはおろか立ち入ることさえできない地域で生活していましたので、当然被曝したと考えられます。現在なんの症状がなくても放射線によってなんらかの体の障害があると思うのは自然です。チェルノブイリの原発事故後に多数の癌が発症したことが報告されていますので、福島では癌のことに不安を抱き、うつ状態になっている人もいます。特に18歳以下の子供に多数の甲状腺がんが発生しましたので、福島の親が子供の甲状腺について心配するのは当然です。しかしチェルノブイリでは癌以外にも、大人子供にかかわらず心臓病、呼吸器や消化器などがの異常が病理学的に分かっています。福島で避難区域のみならず周辺の人たちの体の中に、現在どれだけの放射能が存在するか正確に知ることは困難ですので、今後どのような疾患が発症するか予測することはできません。
    心配しているだけではなく定期的な健康のチェックが大切です。

    電気料金値上げ

    東電は電気料金の値上げを申請しました。家庭用の電気料金の値上げは平均で10.28%です。
    値上げの理由は、すべての原発が稼働停止したために電気料金の収入が減ったこと、福島原発の事故後の放射性物質の処理に莫大の費用が必要なこと、放射能汚染に対する損害賠償に目下のところ計算されていない相当な金額を要すること、などなどだと思います。
    そもそも原発は、原子炉でウランを核分裂させその熱エネルギーを用いて電気を作り出すものなので大変危険です。したがって原発では高度の技術によっていかなる被害にも耐えられる原子炉を造らねばなりません。
    しかし安全だと言っていた福島原発は地震と津波によって脆くも破壊されたのです。「想定外」では済まされません。
    福島原発の事故の責任はすべて東電にあります。にもかかわらず東電は電気料金の値上げをわれわれ国民に押し付けようとしています。これは絶対に許せません。

    福島の被災地に行ってきました

    放射線の被曝を受け避難区域にされて住むことが出来なくなり、他の地域に疎開した飯館村の人々と話し合いをする機会がありました。その地域の人々は被曝後バラバラになっていましたが、何カ月ぶりに集まり、久しぶりに懇談会を開いたのだそうです。
    話を聞いてみると、事故があった後、放射能に関して何も知らされず一カ月以上も大量の放射能が存在する所で生活していたそうです。現在でも飯館村には50m~150mシーベルトの放射能が検出されているとの事なので、当時はどのくらいの放射能が存在していたのか、考えるだけで恐ろしいです。
    そのため、不安な毎日の住民達は放射能による健康障害、特に がん を心配しています。
    体内にどれだけ放射能が存在するかは正確に計測することが困難なので、今後定期的に検診を行って早期に異常を発見することが大変重要になります。
    住民の人達に少しでもお役に立ちたいと改めて決意し、帰路につきました。

    謹賀新年

    2011年は近年経験したことのない大惨事が起きました。本当に大変な年でした。
    地震と津波の被害を受けた人たちは住まいや働く場を失い、また住まいは残ったものの放射能によって住むことができなくなった人が沢山でました。今後いつ住むことができるのか全く見透視がたっていません。
    東京で生まれ育った私には、故郷への愛着というものを感じたことがありませんが、放射能で住めなくなった長年の友人のこれまでにない感情の乱れを見た時に、事の重大さを知らされたのです。
    広島長崎の原爆を経緯した日本人は放射能の恐ろしさを知っていたはずなのにも関わらず原発に頼る道を選んでしまったのでしょうか・・・
    日本には54基の原発があり、現在6基の原発が稼働を続けています。
    今後現在停止中の原発を再稼働させないこと、そして全ての原発を廃絶することが日本全体の放射能障害を防ぐ重要な選択となります。
    新年を迎え、新たにそれらの事に取り組んでいく決意をしたお正月でした。
    プロフィール

    松江寛人

    Author:松江寛人
    がん総合相談センター院長

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